腱鞘炎
症状
指を曲げたり手を動かしたりすると手首の親指側に鋭い痛みが走ります。機械的疼痛に分類されストレスをかけることにより痛みが誘発されます。朝に症状を強く訴えるケースが多い。
治療
まずは、炎症を抑える目的で超音波を利用します。次に、筋肉の緊張を緩和させなければなりません。大抵の場合は、関節の動きが悪くなり筋肉が過使用になった為に発症していますので関節の治療で軽減することがほとんどです。手に痺れがある場合、首からの影響で痺れが起こっていることもあるので、しっかりとした専門家に診てもらいましょう。