『椎間板ヘルニアが(手術を宣告された)。。。』Vol.028
私は、2年前に二人目の子を出産してから、腰痛がひどくなり、右の臀部から足の親指までのシビレと激痛で歩行も困難な状態になりました。
総合病院の整形外科でMRIの検査を受け、腰椎椎間板ヘルニアと診断され2ヶ月間入院し、神経ブロック注射を9回打ちましたが、激痛は和らぎましたが、シビレや鈍痛は下腿と下肢に残っていました。杖をついて足を引きずりながら歩行できる状態でした。担当の先生は、手術しかよくなる手段はないと手術を勧めましたが、私は脊椎にメスを入れるのはとても怖かったので手術を断り、退院しました。
主人の会社の上司が横浜勤務の頃(2年前)坐骨神経痛をカイロの佐々木先生に治してもらった経歴があるので紹介状をいただき、主人の了解をもらって広島から横浜の私の実家に転がり込み、佐々木先生の治療を受けることにしました。治療を受けるまでは、本当に良くなるのか疑心暗鬼でした。
治療を受け始めて3回までは治療後、うずいて夜も眠れないくらいでした。そのことは、先生からは前もって言われていましたがとても辛かった3日間でした。
私の体に変化がでてきたのは7回の治療後でした。絶えずあったシビレが和らいで足首と足の甲に残っている程度になりました。重石が入っているような不快だった鈍痛も和らいできましたが、膝から足首にかけての鈍痛は取れていませんでした。先生の治療は、腰椎と骨盤を矯正用ベッドで矯正し、痛みやシビレのでている部位にレーザーと、超音波を照射する治療でした。
その後は、日増しに良くなり17回の治療で、私の痛み・シビレは完全に取れてしまいました。家族の協力で横浜まで治療に来た甲斐がありました。
これからは迷惑をかけてしまった家族のために頑張りたいと思っております。先生には治していただき本当に感謝しております。
主婦 今田 治子